2011年1月31日月曜日

楽天市場で売れる商品登録のまとめ

ヒット商品のつくりかた」もあわせてご覧いただくとわかりやすいです。

楽天市場で売上げをUPさせる為に必要なRMS R-Storefrontでの商品登録方法から、楽天GOLD上の商品バナー掲載方法、検索結果からのアクセス最大化と楽天ランキング市場へランクインすることのメリットなどを一連の流れとして書きました。

楽天市場でもヤフーショッピングでも、インターネット上のショッピングモールに店舗を出店・出品した場合、否応無く価格競争、値下げ合戦に巻き込まれていきます。

ネットモールで勝ち抜く為には、これを踏まえた上で臨まなければなりません。

とはいえ、全てにおいて完璧に対応することは不可能ですから、力の入れるポイントを踏まえてしっかりと対応したいものですね。

必要なのは価格と商品写真、そして情報です。美しいバナーや、GOLDのTOPページの頻繁な更新などは必要ありません。検索上位のショップを見ると、お金と時間を掛けて非常に完成度の高いショップも多く、売れないのは店舗のデザインのせいではないか?と考えが及ぶことも理解できますが、その前にチェックすべき点が数多くある場合が多いということです。

楽天のコンサルは広告出稿を進めてくるでしょうが、楽天の広告は高価ですし売上げの少ないうちは必要ありません。
豊富な資金があり、スタートダッシュが必須の場合は広告出すのが早いですけど。。

安く無い出店料とロイヤルティを楽天に支払っている理由は何でしょう?RMSの仕組みが優秀で使いやすいから?違いますよね。
楽天の持つ大きな集客を求めているのはずです。

現在楽天には、3万店を超えるショップが出店しており、日本最大のインターネットモールとなっています。
内訳は解りませんが、3万ものお店を全て見て回ることは不可能ですし、結局は検索からお客様を引っ張ってくるしか無いのです。

検索の結果を最適化する(上位に表示させる)SEOという技術がここ数年話題となり、対策をしている店舗もあることでしょう。
私が楽天のお店を見て回ると、SEO(googleでは無く楽天向け)対策まったくされていない店舗も多くあり、そういった意味ではこれからという店舗にはまだまだチャンスが残っていると思っています。

したがってSEOは、楽天内外を問わず今後もブログで取り扱っていきたいと思っています。

楽天市場の商品名のつけ方2013 まとめ を書きました。こちらも是非。

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