こちらの記事は2013年のエントリーの再編集、再投稿になります。
楽天の売上をアップさせるために最初に考えたいのは商品名です
楽天市場の商品名のつけ方と題して、何度かエントリーをしていますが、ここで一旦まとめてみたいと思います。
目的としては、楽天市場の商品名を最適化することで、検索された際の順位アップ=楽天売上アップを目指す。ということになるのですが、当然品名を最適化しただけでは、即効性のあるものではありません。
楽天商品名の最適化は、必須作業としてとらえていただき、あとはどうやって検索順位を上げるかという方法論になります。
楽天の検索順位の表示順番は何度も書いている通り、レビュー順と考えて差し支えありません。
レビューを集めなればはじまらない
2016年現在ここ最近はレビュー一辺倒だった順位もかなり改善?されてきたようです。
レビューを書いてもらう前提としてその商品が売れなければなりません。
鶏と卵のようなお話ですが、まずはある程度その商品が売れてくれなければ、レビューが入るわけもないですから。
したがって、レビューを集める商品の選定には、下記のようなポイントを押さえて考えたいです。
1.価格が安い物(アイテムの価格帯が安い物)
2.他店と比べても価格的に勝てるもの(相対的に価格で勝てるもの)
この2点だけでOKです。
2の他店と比べて価格的に勝てるもの。という商品は、この場合無理を承知で作らねばなりません。赤字で売るのは論外としても、レビューを集めるためには広告費と割り切って価格設定をしなければなりません。
1と2を満たし、WEB内で対象商品のバナーなどを展開し、「このお店で一番お得な商品はこれ」という情報をユーザーにしっかりと伝えます。
アイテムの選定と価格設定に間違いが無ければ、必ず少しづつ売上が上がるはずです。
さらにせっかく売れてもレビューが入らなければ、意味がありませんので、できる限り(お金を払ってでも)レビューを書いてもらいたいところ。
レビューを集める方法として、即効性のあるのは、こちら の方法が現在最も費用対効果が高いと思われます。
ユーザーにレビューを書いてもらう代わりに、送料を無料にしたり、プレゼントを付けるこの方法は、何かしらの費用負担と、運用上のリスクを伴いますが、これを最小化していきます。
送料無料に関しては、メール便対応商品としたりすることで、店舗の負担は軽減するでしょう。
プレゼント商品などについても、店舗側で負担の少ないものを選ばれると良いと思いますが、ユーザーにとって魅力が無ければ意味がなくなってしまうのでご注意を。
これでレビューが頻繁に入ってくるようになれば、先ずは成功です。
1・2か月のうちに、検索順位に影響が出るはずです。
楽天商品名~レビューについての考察はとりあえずここまで。楽天の売上アップに欠かせない項目ですので、一度検討されては?
2016年9月28日水曜日
2016年9月5日月曜日
楽天ECCの離職率2016
こちらの記事は2011年に投稿したものの加筆再投稿になります。
楽天ECCについて書いた記事にアクセス数が多かったので、試しにGoogleで検索してみたところ、割と上の方に表示されてました。
まぁ楽天ECCというワード自体がニッチなのですが、その検索結果で1位になっていたサイトは、掲示板のアーカイブのようで、タイトルが面白い。
「楽天の内定者だけどなんか質問ある? 」
http://brow2ing.doorblog.jp/archives/1580429.html
でした。
楽天ECCについて書いた記事にアクセス数が多かったので、試しにGoogleで検索してみたところ、割と上の方に表示されてました。
まぁ楽天ECCというワード自体がニッチなのですが、その検索結果で1位になっていたサイトは、掲示板のアーカイブのようで、タイトルが面白い。
「楽天の内定者だけどなんか質問ある? 」
http://brow2ing.doorblog.jp/archives/1580429.html
でした。
2016年7月26日火曜日
楽天seo 2016 ロングテール
こちらの記事は以前投稿した記事の再編集記事となります。
いくつかのワード、特に検索回数の多いビックワードに関しては、
楽天の検索アルゴリズム上、レビュー数やヒット数自体の影響が強く、
すでにレビューを集めている商品を上回ることは困難です。
ただ、ビックワードでは無く、スモールワードへの対応で効果が期待できます。
いわゆる、ロングテールSEO的な考え方は楽天SEOにも使えそうです。
パソコン等のOA機器を売っている店舗が、どのようなキーワードを重視するか。
「パソコン」というのは超ビックワードですから、大きな資金力でもなければ上位進出するのは絶望的です。
しかし、実際にユーザーの視点で考えれば、PCを探しているときに、楽天の検索に「パソコン」
と検索する人は、少ないでしょう。
なぜなら、「パソコン」で検索した場合、PCの周辺機器などの目的以外の商品ばかり上位表示されている為です。
PCの型番や搭載メモリー、HDDの容量、地デジの有無など、複数のワードで検索するはずです。
このような項目をしっかりと商品ページに記載しておけば、競合する商品は格段に減る為、
レビューが入っていないような商品でも、上位に表示されることがあります。
逆に言えば電化製品の場合は型番で検索されてしまうので、価格でさえ勝っていれば売上げが見込めます。
型番商品で無い場合、取り扱う商品がどのような言葉で検索されるのか?を良く考えて商品登録をしておくことで、
ユーザーにも優しく、かつロングテールSEOを狙った商品ページになるというわけです。
調べる方法は、いくつか考えられますが、ひとつの方法として、
「google adwords キーワードツール」←ググると出てきます。を使ってみるのもよいかもしれません。
これは、ワード毎にgoogleで検索されているキーワードの検索回数を教えてくれる便利なサイトです。
店舗の商材名や通称など、色々と入れてみると「そうだったのか!」と思うこともあるかもしれませんよ。
ロングテールSEOは、上位表示が割と簡単な上、効果は大きいと考えられています。
複数ワードで検索したり、あまり一般的で無いワードで検索してくるユーザーは、それだけその商品に
詳しかったり、本気で探していたりという確立が高いと考えられますので、受注に結びつきやすい
貴重なアクセスとなります。
どのようなワードを仕込むかが鍵になりますが、いっぺんに全部やりきることは難しいですし、
あまりよくありません。
一度に狙ったスモールワードをずらずらと全商品に並べたりすると商品ページが不自然になったり、
ワード数も増やしにくいからです。
商品は少しずつ。丁寧に商品を説明することで、良いページにしていくことが肝要です。
・良いページ=説明が豊富=ワードが沢山=ロングテールSEO!
というわけです。
良いコンテンツが最強のSEOであるという言葉があるようですが、楽天で言えば、
良い商品ページが最強の楽天SEOといえるかもしれません。
いくつかのワード、特に検索回数の多いビックワードに関しては、
楽天の検索アルゴリズム上、レビュー数やヒット数自体の影響が強く、
すでにレビューを集めている商品を上回ることは困難です。
ただ、ビックワードでは無く、スモールワードへの対応で効果が期待できます。
いわゆる、ロングテールSEO的な考え方は楽天SEOにも使えそうです。
パソコン等のOA機器を売っている店舗が、どのようなキーワードを重視するか。
「パソコン」というのは超ビックワードですから、大きな資金力でもなければ上位進出するのは絶望的です。
しかし、実際にユーザーの視点で考えれば、PCを探しているときに、楽天の検索に「パソコン」
と検索する人は、少ないでしょう。
なぜなら、「パソコン」で検索した場合、PCの周辺機器などの目的以外の商品ばかり上位表示されている為です。
PCの型番や搭載メモリー、HDDの容量、地デジの有無など、複数のワードで検索するはずです。
このような項目をしっかりと商品ページに記載しておけば、競合する商品は格段に減る為、
レビューが入っていないような商品でも、上位に表示されることがあります。
逆に言えば電化製品の場合は型番で検索されてしまうので、価格でさえ勝っていれば売上げが見込めます。
型番商品で無い場合、取り扱う商品がどのような言葉で検索されるのか?を良く考えて商品登録をしておくことで、
ユーザーにも優しく、かつロングテールSEOを狙った商品ページになるというわけです。
調べる方法は、いくつか考えられますが、ひとつの方法として、
「google adwords キーワードツール」←ググると出てきます。を使ってみるのもよいかもしれません。
これは、ワード毎にgoogleで検索されているキーワードの検索回数を教えてくれる便利なサイトです。
店舗の商材名や通称など、色々と入れてみると「そうだったのか!」と思うこともあるかもしれませんよ。
ロングテールSEOは、上位表示が割と簡単な上、効果は大きいと考えられています。
複数ワードで検索したり、あまり一般的で無いワードで検索してくるユーザーは、それだけその商品に
詳しかったり、本気で探していたりという確立が高いと考えられますので、受注に結びつきやすい
貴重なアクセスとなります。
どのようなワードを仕込むかが鍵になりますが、いっぺんに全部やりきることは難しいですし、
あまりよくありません。
一度に狙ったスモールワードをずらずらと全商品に並べたりすると商品ページが不自然になったり、
ワード数も増やしにくいからです。
商品は少しずつ。丁寧に商品を説明することで、良いページにしていくことが肝要です。
・良いページ=説明が豊富=ワードが沢山=ロングテールSEO!
というわけです。
良いコンテンツが最強のSEOであるという言葉があるようですが、楽天で言えば、
良い商品ページが最強の楽天SEOといえるかもしれません。
2016年7月13日水曜日
楽天のヒット商品をつくろう
こちらの投稿は2014年に投稿した記事に一部変更を加え投稿しております。
前回、楽天市場で売上げを上げる為には、ヒット商品をつくる必要があると書きました。
商品の登録内容にも注意しましょう。 商品名の付け方 でも書きましたが商品名はとても大切です。
一般的なSEO効果はもちろん、何より楽天内の検索で対象になるよう、ライバル店の商品名はもちろん、別の言い方、読み方、呼び方などあらゆる面で検討し、商品名、キャッチコピーを決めてください。
その他、入りきらない文言については、商品説明に入れます。
商品写真も、出来る限り良いものを用意してください。
ライバル店に写真が劣っているようではいけませんが、コストを掛けててでも出来る限りよい画像を用意する必要があります。
ユーザーが最初に見るのは画像です。次に価格。商材やある程度慣れたユーザーであれば少々画像がヘンテコでも、商品名や内容から実際の商品を把握してもらえる可能性もありますが、適切な商品画像と適切(楽天の中で勝負が出来る)な価格が両立していない商品は、単独ではまず売れません。
さらにつづく。
前回、楽天市場で売上げを上げる為には、ヒット商品をつくる必要があると書きました。
商品の登録内容にも注意しましょう。 商品名の付け方 でも書きましたが商品名はとても大切です。
一般的なSEO効果はもちろん、何より楽天内の検索で対象になるよう、ライバル店の商品名はもちろん、別の言い方、読み方、呼び方などあらゆる面で検討し、商品名、キャッチコピーを決めてください。
その他、入りきらない文言については、商品説明に入れます。
商品写真も、出来る限り良いものを用意してください。
ライバル店に写真が劣っているようではいけませんが、コストを掛けててでも出来る限りよい画像を用意する必要があります。
ユーザーが最初に見るのは画像です。次に価格。商材やある程度慣れたユーザーであれば少々画像がヘンテコでも、商品名や内容から実際の商品を把握してもらえる可能性もありますが、適切な商品画像と適切(楽天の中で勝負が出来る)な価格が両立していない商品は、単独ではまず売れません。
さらにつづく。
2016年7月6日水曜日
楽天検索上位:ヒット商品のつくりかた
こちらの記事は以前投稿したものに追加、加筆したものです。
前回、店舗のヒット商品をつくることで得られるメリットについて書きました。
楽天市場での楽天サーチ(検索)での上位表示や、ランキングに進出による露出UPなど、良い事ばかりなのですが、肝心のヒット商品はどうやってつくるか?ということについて。
先ず、店舗で取り扱っているメイン商品や商材の名前など、「このキーワードで上位に進出したい」と思うキーワードを選びます。次に、実際にキーワードで検索し上位30位(1ページ目)に出てくる商品でかつなるべく低価格なものと同等の商品を取り扱っていれば、その商品を一番売れている商品と同価格か少し安く設定する。
これで、ヒット商品の元になるものが出来ます。
ちょっと解り難いので、今一度条件を箇条書きに。
・すでに売れている(検索TOP30に入る)商品と同じもの。
・低価格なもの。(安い価格帯の方が買いやすい)
・上記2点を満たしていて、価格で勝てる(一番安く出来る)もの。
となります。
取り扱っている商材によっては難しいかもしれませんが、楽天内には必ずライバルになる店舗があるでしょうから、その店舗のヒット商品よりも良い条件(安い、送料無料、おまけ付き?)か少なくとも同条件の商品を1つ作るわけです。
すでに売れている商品と同等のものが、さらに安く手に入るわけですから、後はユーザーに見つけてもらえば、確実に売れるはずです。
つづく。
2016年6月30日木曜日
楽天で店舗内ヒット商品を作る!2016
楽天で店舗内ヒット商品を作る!2016
こちらは2014年の記事の加筆再投稿です。
前回、店舗のヒット商品をつくることで得られるメリットについて書きました。
楽天市場での楽天サーチ(検索)での上位表示や、ランキングに進出による露出UPなど、良い事ばかりなのですが、肝心のヒット商品はどうやってつくるか?ということについて。
先ず、店舗で取り扱っているメイン商品や商材の名前など、「このキーワードで上位に進出したい」と思うキーワードを選びます。次に、実際にキーワードで検索し上位30位(1ページ目)に出てくる商品でかつなるべく低価格なものと同等の商品を取り扱っていれば、その商品を一番売れている商品と同価格か少し安く設定する。
これで、ヒット商品の元になるものが出来ます。
ちょっと解り難いので、今一度条件を箇条書きに。
・すでに売れている(検索TOP30に入る)商品と同じもの。
・低価格なもの。(安い価格帯の方が買いやすい)
・上記2点を満たしていて、価格で勝てる(一番安く出来る)もの。
となります。
取り扱っている商材によっては難しいかもしれませんが、楽天内には必ずライバルになる店舗があるでしょうから、その店舗のヒット商品よりも良い条件(安い、送料無料、おまけ付き?)か少なくとも同条件の商品を1つ作るわけです。
すでに売れている商品と同等のものが、さらに安く手に入るわけですから、後はユーザーに見つけてもらえば、確実に売れるはずです。
つづく。
こちらは2014年の記事の加筆再投稿です。
前回、店舗のヒット商品をつくることで得られるメリットについて書きました。
楽天市場での楽天サーチ(検索)での上位表示や、ランキングに進出による露出UPなど、良い事ばかりなのですが、肝心のヒット商品はどうやってつくるか?ということについて。
先ず、店舗で取り扱っているメイン商品や商材の名前など、「このキーワードで上位に進出したい」と思うキーワードを選びます。次に、実際にキーワードで検索し上位30位(1ページ目)に出てくる商品でかつなるべく低価格なものと同等の商品を取り扱っていれば、その商品を一番売れている商品と同価格か少し安く設定する。
これで、ヒット商品の元になるものが出来ます。
ちょっと解り難いので、今一度条件を箇条書きに。
・すでに売れている(検索TOP30に入る)商品と同じもの。
・低価格なもの。(安い価格帯の方が買いやすい)
・上記2点を満たしていて、価格で勝てる(一番安く出来る)もの。
となります。
取り扱っている商材によっては難しいかもしれませんが、楽天内には必ずライバルになる店舗があるでしょうから、その店舗のヒット商品よりも良い条件(安い、送料無料、おまけ付き?)か少なくとも同条件の商品を1つ作るわけです。
すでに売れている商品と同等のものが、さらに安く手に入るわけですから、後はユーザーに見つけてもらえば、確実に売れるはずです。
つづく。
2016年6月29日水曜日
ヒット商品が無くては売り上げは立たないよ
今回は楽天市場で売上げをUPさせる為の方法として、タイトルどおり、商品自体について考えたいと思います。
楽天では、店舗に登録されている商品点数が多ければ多いほど良いとされています。
ユーザーが欲しいと思う商品は千差万別、売れないかな・・・?と思ったものが、意外と売れてみたりこれは絶対売れる!と思ったものが全然だめだったり。。となかなか楽天は我々店舗を楽にさせてはくれません。
ちょうどブログを書き続けることが重要なように、商品点数がどんどん増えていく店舗はSEO的にも有利と考えています。
でも、数百またはそれ以上の商品があっても、満遍なく陳列しているだけでは売れてくれないのが楽天の厳しいところ。ここは「ヒット商品」を作ることを考えて見ましょう。
ヒット商品を作ることで売上げUPはもちろんですが、楽天の検索結果での上位進出やランキング入を狙うことができ、そこからの二次的なアクセスが見込めます。はたまたヒット商品があることで、ついでにもう一個。と複数注文を受ける可能性も出てくるでしょう。
これは大変大きな事で、これなくして楽天での成功は無いといっても過言ではありません。
楽天で売上げが上位のお店も、相対的にみればある程度売れる商品というのは決まっていて、それ以外の商品は、ついでに見たら良かったので買ってみた。という流れも多いと思います。
楽天でのヒット商品がまだ無いな。という店長さんは検討してみては?
楽天では、店舗に登録されている商品点数が多ければ多いほど良いとされています。
ユーザーが欲しいと思う商品は千差万別、売れないかな・・・?と思ったものが、意外と売れてみたりこれは絶対売れる!と思ったものが全然だめだったり。。となかなか楽天は我々店舗を楽にさせてはくれません。
ちょうどブログを書き続けることが重要なように、商品点数がどんどん増えていく店舗はSEO的にも有利と考えています。
でも、数百またはそれ以上の商品があっても、満遍なく陳列しているだけでは売れてくれないのが楽天の厳しいところ。ここは「ヒット商品」を作ることを考えて見ましょう。
ヒット商品を作ることで売上げUPはもちろんですが、楽天の検索結果での上位進出やランキング入を狙うことができ、そこからの二次的なアクセスが見込めます。はたまたヒット商品があることで、ついでにもう一個。と複数注文を受ける可能性も出てくるでしょう。
これは大変大きな事で、これなくして楽天での成功は無いといっても過言ではありません。
楽天で売上げが上位のお店も、相対的にみればある程度売れる商品というのは決まっていて、それ以外の商品は、ついでに見たら良かったので買ってみた。という流れも多いと思います。
楽天でのヒット商品がまだ無いな。という店長さんは検討してみては?
2016年6月22日水曜日
楽天の店舗のためのフェイスブック
ずいぶん前ですが、売上アップのためにブログを書きましょうという記事を書きました。
今でいえばフェイスブッページで情報を発信しよう!ということになりますかね。
本質的には同じかと思いますが、案外フェイスブックの仕組みについては理解していない方も多いようで。
まぁ完璧に理解する必要もないし、直感的に使っている人の方が上手に使っていたりするのがフェイスブックだったりしますけどね。
下記は以前書いたブログを書こう!の記事ですが、これをもとにフェイスブックの活用法についても後日アップしたいと考えています。
前回の楽天市場の集客に頼らないに引き続き、他のサイトからユーザーを連れてきて、楽天市場の店舗の売上げUPを目指す方法について考えます。
店舗外部サイトの代表的なものとして、ブログがあります。
ブログは特別な知識が無くても立ち上げられますし、とりあえず管理をするのも簡単ということで、すでにお持ちの方も多いのではないかと思います。
始めるのが簡単なだけに、ブログは立ち上げたものの、続かない方も多いと思います。
すでにある場合、ブログのアクセス数はどのくらいでしょう?ブログのアクセス数のうち何%が楽天への集客になっているでしょうか?
良く見かける店舗ブログでは、○○の販売をスタートしました!是非ご覧ください。楽天ショップはこちら・・・というような情報が毎日書かれているだけ。というモノがあります。
これは、極端な例かもしれませんが、実際楽天の店長さんにお話を聞くと、ブログを書こうにも、そんなに毎日のように書くことない。。でもブログは更新しないといけないから○○の販売を。。。というような画一的なブログになってしまう。。ということです。
確かに、ブログを更新するのは大変。モチベーションもなかなか続かないものですよね。
楽天で取り扱っている商品にまつわる事を話題に毎日文章を考えるのは大変な労力だと思います。
そこで!(というほどの話では無い)ブログはある程度割り切って書くことをオススメします。
ブログには、楽天で取り扱っている商材の事だけでなく(むしろ少なくてOK)日々思ったことや身の回りの小さな事柄をメモするように更新してみてはどうでしょう。ショップのオフィシャルブログということで肩肘をはらず、また批判や中傷にあまり敏感にならず、自由に更新しては。。とアドバイスしています。
もちろん、ショップの顔になるブログなのですから、あまり過激な発言や他人を悪く書くようなことは控えるべきではありますが、店長(店員)の個性が出るくらいでないと、読者には伝わらず面白いブログにはならないと思うんですよね。
また、取り扱っている商材についてのコメントも、間違いを恐れずどんどん薀蓄を書いていきます。別の日に同じようなネタを書きたいと思ったら、被ってるから。。などと思わず何度でもどんどん書いていけばいいと思います。
間違いを指摘されたりしたら、素直に訂正しお礼を言えばいいだけだと思えば気が楽になりますし、何よりコメントがつくというのはモチベーションのUPにもなります。
※ただし商売の根幹にまつわるようなコメントは間違うと信用を失いかねませんので注意!
上記をもって「やっぱりめんどくさい。。」とか「自由に書くのは気が引ける」という店長さんは
ブログというメディアが向いていない可能性もありますので、再検討が必要かもしれません。
今でいえばフェイスブッページで情報を発信しよう!ということになりますかね。
本質的には同じかと思いますが、案外フェイスブックの仕組みについては理解していない方も多いようで。
まぁ完璧に理解する必要もないし、直感的に使っている人の方が上手に使っていたりするのがフェイスブックだったりしますけどね。
下記は以前書いたブログを書こう!の記事ですが、これをもとにフェイスブックの活用法についても後日アップしたいと考えています。
前回の楽天市場の集客に頼らないに引き続き、他のサイトからユーザーを連れてきて、楽天市場の店舗の売上げUPを目指す方法について考えます。
店舗外部サイトの代表的なものとして、ブログがあります。
ブログは特別な知識が無くても立ち上げられますし、とりあえず管理をするのも簡単ということで、すでにお持ちの方も多いのではないかと思います。
始めるのが簡単なだけに、ブログは立ち上げたものの、続かない方も多いと思います。
すでにある場合、ブログのアクセス数はどのくらいでしょう?ブログのアクセス数のうち何%が楽天への集客になっているでしょうか?
良く見かける店舗ブログでは、○○の販売をスタートしました!是非ご覧ください。楽天ショップはこちら・・・というような情報が毎日書かれているだけ。というモノがあります。
これは、極端な例かもしれませんが、実際楽天の店長さんにお話を聞くと、ブログを書こうにも、そんなに毎日のように書くことない。。でもブログは更新しないといけないから○○の販売を。。。というような画一的なブログになってしまう。。ということです。
確かに、ブログを更新するのは大変。モチベーションもなかなか続かないものですよね。
楽天で取り扱っている商品にまつわる事を話題に毎日文章を考えるのは大変な労力だと思います。
そこで!(というほどの話では無い)ブログはある程度割り切って書くことをオススメします。
ブログには、楽天で取り扱っている商材の事だけでなく(むしろ少なくてOK)日々思ったことや身の回りの小さな事柄をメモするように更新してみてはどうでしょう。ショップのオフィシャルブログということで肩肘をはらず、また批判や中傷にあまり敏感にならず、自由に更新しては。。とアドバイスしています。
もちろん、ショップの顔になるブログなのですから、あまり過激な発言や他人を悪く書くようなことは控えるべきではありますが、店長(店員)の個性が出るくらいでないと、読者には伝わらず面白いブログにはならないと思うんですよね。
また、取り扱っている商材についてのコメントも、間違いを恐れずどんどん薀蓄を書いていきます。別の日に同じようなネタを書きたいと思ったら、被ってるから。。などと思わず何度でもどんどん書いていけばいいと思います。
間違いを指摘されたりしたら、素直に訂正しお礼を言えばいいだけだと思えば気が楽になりますし、何よりコメントがつくというのはモチベーションのUPにもなります。
※ただし商売の根幹にまつわるようなコメントは間違うと信用を失いかねませんので注意!
上記をもって「やっぱりめんどくさい。。」とか「自由に書くのは気が引ける」という店長さんは
ブログというメディアが向いていない可能性もありますので、再検討が必要かもしれません。
2016年6月20日月曜日
楽天の集客だけに頼らない!2016
※この記事は2011/1/18投稿を追加加筆したものです。
楽天の売上げを左右する大きな要因であるアクセス数を少しでもUPさせるべく、前回は商品名の付け方について書きましたが、今回はまったく別の方法についていくつかメモを。
楽天に出店し出店費用や安くないロイヤリティを支払う最大の目的は、楽天の集客力を求めていると思います。なのでいわゆる「とりあえず楽天に出店すれば」的な考え方になってしまうのでしょう。
でも、実際は楽天に出店した「だけ」では自動的にお客が集まるってわけではないですよね。
商品名や商品説明を「売る」ために考えているだけではいけないことも書きましたが、要するに楽天内外でのSEO対策が必須となるわけです。
基本的なSEOは、一定の文章のボリュームとヒットさせたいキーワードの出現率をある程度管理すること、またページ数・楽天の場合は商品数を増やすことで一定の効果が得られます。
この点だけでも、細かくやっていくと色々ありますが、今日は楽天外で出来ることを考えます。
楽天外となると、ショップのオフィシャルサイトを立ち上げるとか、フェイスブックページを立ち上げるとか、ブログを書くというのが一般的ですね。実際やっている方も多いと思いますが、売上げへの効果はいかがでしょう?
RMSのR-Datatoolで、オフィシャルサイトやブログ、フェイスブックページからのアクセス数をチェックして、アクセス数の目標を立てるとよいと思います。
オフィシャルサイトもブログもSEOをしっかりと行い、ユーザーを集められれば、楽天単独で店舗を展開しているよりもユーザーの入り口が増えます。
ブログも1つではなく、商品の特性によっては2つ3つそれ以上あったほうが良いです。
店長の日記的なものでも良いでしょうし、商品について熱く語るのもよいでしょう。
とはいえ、1つのブログを更新し続けることも大変です。まして2つ3つとなるとそれだけでも人員を裂かなければならなくなるかもしれません。
効果が見えないとモチベーションも上がらないので、しっかりと日々のアクセス数や楽天の店舗へどのくらいのアクセスを送れたか、をチェックしながら目標を立てていくことが良いと思います。
この点については、また詳しく書きたいと思います。
楽天の売上げを左右する大きな要因であるアクセス数を少しでもUPさせるべく、前回は商品名の付け方について書きましたが、今回はまったく別の方法についていくつかメモを。
楽天に出店し出店費用や安くないロイヤリティを支払う最大の目的は、楽天の集客力を求めていると思います。なのでいわゆる「とりあえず楽天に出店すれば」的な考え方になってしまうのでしょう。
でも、実際は楽天に出店した「だけ」では自動的にお客が集まるってわけではないですよね。
商品名や商品説明を「売る」ために考えているだけではいけないことも書きましたが、要するに楽天内外でのSEO対策が必須となるわけです。
基本的なSEOは、一定の文章のボリュームとヒットさせたいキーワードの出現率をある程度管理すること、またページ数・楽天の場合は商品数を増やすことで一定の効果が得られます。
この点だけでも、細かくやっていくと色々ありますが、今日は楽天外で出来ることを考えます。
楽天外となると、ショップのオフィシャルサイトを立ち上げるとか、フェイスブックページを立ち上げるとか、ブログを書くというのが一般的ですね。実際やっている方も多いと思いますが、売上げへの効果はいかがでしょう?
RMSのR-Datatoolで、オフィシャルサイトやブログ、フェイスブックページからのアクセス数をチェックして、アクセス数の目標を立てるとよいと思います。
オフィシャルサイトもブログもSEOをしっかりと行い、ユーザーを集められれば、楽天単独で店舗を展開しているよりもユーザーの入り口が増えます。
ブログも1つではなく、商品の特性によっては2つ3つそれ以上あったほうが良いです。
店長の日記的なものでも良いでしょうし、商品について熱く語るのもよいでしょう。
とはいえ、1つのブログを更新し続けることも大変です。まして2つ3つとなるとそれだけでも人員を裂かなければならなくなるかもしれません。
効果が見えないとモチベーションも上がらないので、しっかりと日々のアクセス数や楽天の店舗へどのくらいのアクセスを送れたか、をチェックしながら目標を立てていくことが良いと思います。
この点については、また詳しく書きたいと思います。
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